Quadrophenia

好きなものを好きって言えるといいね。てか、日本の流行って知らないんだよ。
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ロスト・イン・トランスレーションTV で ロスト・イン・トランスレーション(2003) をやっていまして、片手間に見ていたせいもあって、いまいちピンと来ない映画で、そのまま流してしまったんですが…。あとになって、日本語に字幕が付いていないことに気づきました。
これって、もしかしたら日本語部分は理解しちゃいけなかったかな?
状況として、日本語のわからない外国人が二人大都会東京の真っ只中に居る。そうするとこの映画で存在する会話は、主人公二人の会話のみ。訳のわからない呪文のような日本語の世界に放り出されることにより強調される孤独。時折でてくる電話を通しての会話が日本語以上に相手に通じない。理解しあって会話をしているのは、主人公の二人のみ…。
監督がそんな状況を期待していたのなら、普通に日本語を理解してしまう自分には半分の効果もなかったということになる。
張り込み張り込みプラス週末のひととき。TV をつけたら懐かしい映画をやっていた。
張り込みプラス … Another Stakeout (1993) は、前作 張り込み … Stakeout (1987) の続編で、今回は重要参考人を探し出すために、別荘に張り込むことになる。Richard Dreyfuss 扮する Chris Lecce 刑事は前回のエピソードで知り合った Madeleine Stowe 扮する Maria McGuire との仲がギクシャクし始め気が気でない。Another StakeoutStakeoutそこに職務第一の Rosie O'Donnell 扮する Gina Garrett がアシスタント捜査官として張り込みに強引に "協力" し、Richard Dreyfuss と偽りの夫婦を演じることになる。
凸凹刑事コンビの映画は昨今山ほどあるのだけど、アクションあり、テンポありの派手な刑事物にいささか食傷気味の自分は、演技と会話で見せるコミカルなこの少々くたびれたこの映画を大いに楽しんだのである。
Richard Dreyfuss ... Detective Chris Lecce
Emilio Estevez ... Detective Bill Reimers
Rosie O'Donnell ... Assistant D.A. Gina Garrett
Madeleine Stowe ... Maria McGuire
オールウェイズ主人公 Detective Chris Lecce を演じる Richard Dreyfuss で最初に思い浮かぶのは オールウェイズ … Always (1989) 。 格別かっこいいとも思えないおっさんが、なんで主人公なんだと思ったものの、最後までしっかり魅せられた映画だった。D2 マイティ・ダック 飛べないアヒル 2飛べないアヒル
凸凹コンビの相棒役 Detective Bill Reimers には続編に続いて Emilio Estevez が扮する。Martin Sheen を父に持ち、Charlie Sheen とは兄弟関係にある俳優一家の一員であることは皆さんもよくご存知のはず。この映画とほぼ平行して少年ホッケーチームの青春映画 飛べないアヒル … The Mighty Ducks (1992) D2 マイティ・ダック 飛べないアヒル 2 … D2: The Mighty Ducks (1994) に出演している。蛇足ではありますが、この映画に Dawson's Creek: First Season の Pacey 役を演じている Joshua Jackson が出演している。「まあ、あの少年がこんなに大きくなって…」 と彼の活躍を知って嬉しくなったものである。Dawson's Creek: First Season (3pc) (Sub)
さて、注目は Assistant D.A. Gina Garrett を演じる Rosie O'Donnell。Richard Dreyfuss の相手役 Maria McGuire を演じる Madeleine Stowe も含めて美しい人だと思うのだが、映画に現れる女優群は美人すぎる。男は美人を怖がるものです。そこへいくと、Rosie O'Donnell は安心できる普通のお姉さん。身近に感じるのだ。鑑賞するだけなら、そりゃ美人がいいが、ガラスケースの中の人形相手に気楽なおしゃべりなどする気はおこらない。めぐり逢えたら コレクターズ・エディションめぐり逢えたら … Sleepless in Seattle (1993) で、メグ・ライアンのきっぷのいい友人役を演じている。ここでも、「私にまかせて」 てな調子でずかずかと捜査に割り込んでくる。それでも嫌味はなく、かっかっかと映画の流れのなかで笑い飛ばせる。「このお姉さんいい人なんだよ。一所懸命なんだよ」 コメディのなかで時々そんな彼女の表情にはっとさせられる。
案の定、主人公の男二人も最後には彼女の魅力に負けてしまっている。
こんな、女優さんもっとたくさん出て欲しいね。お人形さんよりずっと心に響く演技で、どんどん主役をくって欲しいもんだ。
パッションパッション … The Passion of the Christ (2004) は生誕・受難・栄光に分けられるナザレのイエスの受難にあたる最後の12時間を再現したものである。
これをテーマにした映画は今まで散々作られてきたが、どれも流暢な英語を話し、見せるために脚本家が、あるときは省き、あるときは付け加えた娯楽映画に過ぎない。
しかし、この映画は監督 Mel Gibson の聖書の解釈を映画にしたものと言えるほど、聖書や伝承を実に忠実に (話す言葉さえも) 描いている。
The Passion of the Christ (Full Screen Edition)
「父よ、何故私を見捨てるのですか」
受難の期において、イエスは数々の関門を乗り越えていくが、彼は、父=神に対する疑惑とそれによる恐怖に打ち勝たなくてはならない。
やがて、イエスがその疑惑と恐怖に打ち勝った時、母マリアを見つめ、彼女にだけわかる言葉を言うのである。
「すべて終わった」
受難とは、イエスの誕生と同時に彼に課せられたものであり、マリアもまた彼の運命を知っていたのである。
彼にとっての受難はここで終わりを告げる。
「父よ、貴方の手に私の魂を委ねます」
フィールド・オブ・ドリームス現実主義で、映画の中の時代考証や、非現実なストーリーが我慢できない人は、見ない方がいい。
何処までを現実として受け止めていいのかこんがらがってしまうだろう。
フィールド・オブ・ドリームス … Field of Dreams (1989) は主人公が一面のとうもろこし畑の中で聞こえてきた言葉に影響され、畑を潰して野球場をつくり、果ては既に亡くなっている過去の有名野球選手がプレーしにくるという、それだけ聞けばどたばたのコメディかと思ってしまいそうなとんでもないストーリー。でも、これはコメディじゃない。
投げる、受ける。グローブの革の匂い。ボールの感触。そんな他愛のないことから、様々な思い出が甦る。それほど野球が生活に浸透しているように、野球のたどってきた歴史はそのままアメリカの歴史でもある。たぶん作者はこの映画の主題である父と子の絆を、アメリカ人の肌に染みた野球に語らせたかったのではないかと思う。
残念ながら、スペインではあまり受けなかったようだ。この国には野球が浸透していない。変わりにサッカーが題材だったらそこそこ受けたかもしれないが…。
幸いにも、日本で育つと野球というスポーツに関してもう少し思い入れがある。この映画は、プロとしてのスポーツではなく、子どもの頃から親しみ殆どの人が幼い頃、誰かと(主に父親と)キャッチポールをした経験のある野球を愛する人たちへのメッセージである。
そうすると、妖精を信じ、見ることのできる子どもの物語が存在するように、野球の魔法に浸ったことがある大人だけが主人公の作った野球場でプレーするゴーストプレーヤー達を見ることができる物語があってもいいんじゃないかと思ってしまった。
Dream Rider
Kevin Costner ... Ray Kinsella
Amy Madigan ... Annie Kinsella
James Earl Jones ... Terence Mann
Ray Liotta ... Shoeless Joe Jackson
Burt Lancaster ... Dr. "Moonlight" Graham
この配役のなかで、作家 Terence Mann を演じている James Earl Jones という俳優がお気に入りでちょこちょこと脇役で顔をだすのを見つけては喜んでいる。この映画もしかり。Field of Dreams (Widescreen Two-Disc Anniversary Edition)アイオワのトウモロコシ畑の農場主の主人公の妻を演じる Amy Madigan もあっけらかんと明るく、主人公のとてつもないアイデアにどんどん乗っていくのもコミカルで面白い。悪役が多い Ray Liotta の演じる真面目なジョー・ジャクソン。アクセントに大御所 Burt Lancaster がワキをしめている。
最近、Field of Dreams (Widescreen Two-Disc Anniversary Edition) (1989) ワイドスクリーン版が発売されている。あの空を見るならワイドスクリーンでの鑑賞をお勧めする。
Is this Heaven?
No its Iowa.
普段私がブログとして使っているサーバーはFC2ではありません。
そこは、アフィリエイトにするには有料になってしまうので、映画関係の画像を入れたい記事をこちらにあげるようになったのですが、FC2はそれ以外にテンプレートのカスタマイズが自由に行え、また一般の有志が提供してくれるテンプレートも使用できるということで、さっそく気に入ったテンプレを見つけてきてどんどんカスタマイズしていたのですが…。

今までサーバーが提供している既存のテンプレートを使う環境に慣れてしまっていたので、いろんなテンプレートを試してみては、あそこがいやだ、ここが気に入らないと、まあ、勝手なことを思っていたのですが、たしかに、デザインとして出来上がったものをカスタマイズしてどんどん勝手に変えていくのですから中には 「なんだよ、これは」 てなものもあるんでしょうね。そりゃあ、誰でも我が子が無様な姿になっていたらがっかりもしてしまうのだろうと、どんどん気軽に変えてしまったことを少々反省しています。

もうひとつのブログと、このブログの違いは、前者が常連を含めた文章が殆どの記事とコメントで成り立っているのに対し、ここは記事の性質上常連さんより、検索ツールから特定の記事を目当てに訪れる方の方が多いので、過去記事へのアクセスを容易にしてくれるありがたいツールなどもばっさり取ってしまいました。
きっと苦心されたと思うんですよね。ま、私には絶対つくれません。

SunMoon.jpgそんな非道(?)に玉砕されたのか、テンプレート共有公開を中止されてしまいました。残念。
せめて勝手に作ったバナーをこのブログに貼らせて下さい。

うわぁー、ご本人から承諾いただいちゃいましたよっ。う、うれしぃ〜。

※追記※
このバナーに使用した画像は、他人の素材を無断借用し作成しました。
作成したバナーを見ていただいてから、了解を得るために記事に挙げてから事後承諾を得るという手段をとりましたが、本来やってはいけないことです。
幸いにも作者のご好意により、承諾を得ることが出来ましたが、危ない危ない。
よって、このバナーの著作権も私ではなく、月蝕さんが有しています。

マイ・ドッグ・スキップ映画監督ジェイ・ラッセルは、マイ・ドッグ・スキップ の最後のページを読み終わった後、まず最初に涙で濡れた目を拭いてからでなければ、映画制作許可を得るためにウィリー・モリスに電話をすることができなかったという。
ラッセルはすでにドキュメンタリーでモリスと共に働いたことがあった。
モリスは、Ghosts of Mississippi (1996) において時代考証のコンサルタントとしてハリウッド映画製作にかかわり、メジャー映画での彼の舞台裏の役割を大いに楽しんだ。二年後にラッセルによってハリウッドが再び声がかかったとき、モリスはおおいに喜んだのである。
Frasier: Seven Season Pack (28pc) (Full Box)ラッセルは、著者からの必要な許可を得るとすぐに、シナリオ作家/映画製作者 John Lee Hancock、シナリオ作家 Gail Gilchriest 、アカデミー賞受賞プロデューサー Mark Johnson の援助も確保した。そして、1998年、映画撮影が開始される。
スキップ役には半ダースものジャックラッセルテリアがタイトルロールで使われた。そして、その中には NBC ホームコメディ 『Frasier』 のかの有名な "Eddie" もいた。
両親役には、Kevin Bacon (アポロ13ア・フュー・グッドメンフットルース)、Diane Lane (Lonesome Dove (1989) Judge Dredd (1995) The Outsiders (1983) )、 子ども時代のモリスは、後にテレビ番組 Malcolm in the Middle で主人公マルコムを演じる Frankie Muniz が選ばれた。モリスは、彼の父と母、彼自身、また彼の幼なじみを演じる俳優達に幾度もアドバイスをしている。
アポロ13ア・フュー・グッドメンフットルース
1999年7月末、ウィリー・モリスは妻ジョアンとともに事前の試写を見るためにニューヨークへ飛んだ。そして、彼は映画に映し出される世界に陶酔し、それを『完璧な古典』と賞したのだった。ある意味でそれは彼にとって衝撃的なデジャヴだった。
8月2日、ウィリー・モリスと妻ジョアンが帰宅して数日後、モリスは心臓発作を起こし、最終版を見ることなく数時間後に死亡する。
マイ・ドッグ・スキップマイ・ドッグ・スキップ は 1999年に限定公開されながらも、Warner Bros は2000前半まで一般公開をしなかった。ところが、公開後のレビューは殆どが高い評価であり、映画製作者は毎週売り上げが伸びるという誠にうらやましい位置にいることに気づくのである。
The Today Show という有名なトークショーの司会者 Gene Shalit は番組で作品中の Frankie Muniz をヤングスターの見事なパフォーマンスと賞賛し、こう付け加えた。
「私はこの映画を観ました。この映画は子供たちのためだけではありません。このタイトルだけでこの映画をパスしないでください。これは、若者たちにも好かれる、大人のための成長を描いた映画です」

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ジャーナリスト、ノンフィクション・ライター、小説家、エッセイスト、自叙伝作者、ニュース解説者という多彩な職歴を持つ William Weaks Morris は、1934年11月29日、ミシシッピ州に住む家族の6代目として、生まれた。生後6ヵ月の時、彼の両親はYazoo市へ移り住んだ。彼の家族は皆語り上手で、彼は世代から世代へ伝統を物語として語り継がれる環境において育ったのである。
ウィリー・モリスが家、家族、スポーツ、犬、政治、1960年代の重要性を考慮しているか、そして、情熱的に彼の出生地の国家の逆説的で複雑な過去(例えば療養所の不衛生で危険な状況、無学、死刑の社会的無効、人種差別とテキサス議員の政治的なペテン)を調査していたかどうかに関係なく、彼の散文は常に活気があり、新鮮で考えさせられるものだった。
彼の遠大なキャリアに関して尋ねられると、モリスはこう答えた。
「私は言葉以外の代替手段を全く持っていないんだよ」
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